目は見えなくて皮膚病のため脱毛していました。。。

いまは毛もぼーぼー生えてきてる！

おめめは見えないけども庭をトコトコ歩いたりみんなともわいわい楽しくしています。

飼い主のオトウサンを担当される地域包括支援センターよりご連絡いただき保護に至りました。

オトウサンの病状悪化のためエルフを病院に連れていくことも日々のお世話をすることも出来なくなってしまいました。

こんな結果になってしまったけどエルフは人懐っこくて抱っこが大好きで可愛がられていたと思います。

うちに来てからの写真を地域包括支援センターのYさんに送るとオトウサンは『早くエルフを迎えに行きたい』と涙をこぼしていたそうです。でもでも、きっと無理なんだろうな・・・

昨年11月にもハナちゃん（お空組）とピンちゃんが来ました。この2頭も飼い主の病状悪化のため、このままでは処分されてしまう！と大変心配された担当のケアマネージャーのHさんよりご連絡いただきました。ハナちゃんピンちゃんのオバアチャンも『ピンちゃんに会えるようにリハビリがんばる！』と言っていたそう。でもでも、きっと無理なんだろうな・・・

　

動物はお年寄りの心の支えになるけどずっといっしょにいられないこともある。

そして、介護に従事する方々が残された動物のために奔走し、自費でうちへご支援されたり・・・

わたしも介護士ですがどこの事業所も人手不足でとても大変なのです。それなのに・・・YさんHさんのような心ある方が行動してくださり助かる子がいます。善意に負担をかけてはいけない。どうしたらいいのか・・・もっと社会全体で考えてほしい。

ちょっとショッキングな写真だけどもヘソ天中のエルフです★もう少しお腹に毛が生えるとイイネ★のんびり穏やかに過ごしていこうね。